藤の花を身に行きました。
あと少し経ったら満開のようです。

やっぱりドアップで撮りたい私、、、

ブドウの房のような種類?もありました。

下から撮ってみました。

パールは2月22日、猫の日に空へ飛んで行ってしまいました。
最後まで生き抜いて、息絶えました。
記事は「続きを読む」に書きます。
2018年の夏、腎臓が悪いと判明し、点滴などでそれ以上悪くならないように治療していただいていました。

パールが嫌がって病院で吐く、オシッコ漏らすようになったため
自宅点滴に切り替えたのが去年の10月。
キバがいつの間にか一本抜けていて、綺麗なまま残しており、今では宝物です。

去年の12月頃の写真です。
トイレは間違えるのでオムツです。
猫用は高価なので、人間用のに尻尾の穴を開けて使いました。
(尻尾の穴の開け方はネットで調べれば出てきます)

1月の後半くらいから動くけど立てなくなり、スポイトで給餌していました。
2月22日の朝、スポイトで給餌し、後ろから抱きかかえて水を飲ませていたら、
二口ほどペロペロして、突然力が抜けました。
水を入れた皿に鼻が入ってしまったので、慌てて背中をたたき、
それでも水が出ない感じだったので斜め下に向け背中をたたきましたが、
身体に力が戻ることはありませんでした。
多分、力が抜けた時に空に飛んでいったのだと思います。
昏睡するとか痙攣するとか聞いていたので、あまりにもあっけなく。。。
最後まで一生懸命生きてくれたと思います。
22年9カ月、頑張ってくれました。感謝です。
お花屋さんを何件も回り、私の好きな花などと一緒に送り出しました。

今は賃貸のため、仏壇?に安置しました。
写真は安置前のものです。

猫は老化により腎臓が悪くなるそうで、治すための治療はなく、
それ以上悪くならないようにするための処置しかありません。
ある程度の年齢になったら検査や予防のための餌などをお勧めします。
うちは吐き気止めに胃薬と腎臓の機能の変わりをする活性炭を処方して頂いていました。
お医者様とよく相談されて良い方法を選ばれると良いと思います。
そうそう、点滴は皮下点滴のため医師免許は不要です。
幸せな事に両親は健在で身近な人を亡くした事がないため
悲しみにくれたり、
でも、パールは今苦しくないから良かったんだと思ったり。
「いつでも、化けて出てくれてもいいからね」と言いましたが、
今のところ夢にも出て来ません。
猫に仏教とかはないと思うのですが、もう空の遠いところで
楽しく、痛くも苦しくもなく、遊んでいることを想像し、励みにし、私も笑顔で過ごせるといいな、、と思います。